正月、メニュー紹介。
数の子。
子供の頃はこのプチプチが苦手でした。
どうしても食べれなくて、避けて通っていたのを覚えています。
大人になって恐る恐る口にしてみたら、めっちゃ美味しい!
味覚も成長するんですね。
お正月に食される理由・・・
数の子はニシンの卵のことです。ニシンは漢字で「二親」と当てることができ、非常に多くの卵を持つことから、「たくさんの子に恵まれますように」「我が家が代々栄えますように」と願っておせち料理に使われています。
数の子は定番中の定番のおせち料理で、地域差なく使われる具材として知られています。
子宝や子孫繫栄のいわれがある縁起物として食べるのはもちろんのこと、塩気のある味はお酒にも相性がぴったりです。
あ、だから大人になったら美味しいと感じるようになったのか・・・
納得!!
余ったら大根・マヨネーズ・醤油と一緒にサラダにしても簡単で美味しいですよ♪

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽

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