当館の別館の裏にあるツツジがとっても綺麗に咲いております!
ツツジは、日本や中国など東アジアを原産とするツツジ科の植物です。
ツツジといえば、桜の開花が終わった4〜5月ごろに鮮やかに咲き誇ります。
標高700メートル、深山の地、湯西川温泉。
ちなみに桜が咲くのが遅いです。
東北と同じくらいです。
話をツツジに戻して・・・
特徴は上の花びらのみに斑点があること。
これを蜜標と呼びます。
蜜標は、昆虫に花粉を運んでもらうために、蜜があることを知らせるマークのことです。
なお、蜜が溜まっているのは、この蜜標がある花びらの奥のみのようです。
当館でツツジを見かけたら、この蜜標を探してみてくださいね。
決して派手な花ではないですが、こうして咲いているのを見ると応援したくなる・・・
不思議な魅力を持つ花ですね。
赤色のツツジの花言葉は、「燃え上がる想い」や「恋の喜び」。
情熱的なイメージの赤に合った花言葉ですね。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
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