当館敷地内にシャクナゲの花が咲きました！
大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と呼ばれています。
その名の通り、シャクナゲの花は優美ですが蕾の状態も可愛らしいですよね。
幼く可愛らしい時期を経ての貫禄ある女王に成長したと言ったところでしょうか。
そんなシャクナゲの花言葉は『警戒』『危険』『威厳』『荘厳』
元々、ヒマラヤの高山地帯に生える植物であり、採りに行くのに危険を伴うことから「危険」「警戒」という花言葉をもつようになりました。
また、「威厳」「荘厳」は、高山の奥地に咲いている様子に由来しています。
その生息環境からなかなか目にすることができないことと、その美しい花から、手の届かない存在を表す「高嶺の花」といえば石楠花を指すといわれています。
シャクナゲのような女性になりたいものですね。
私の目標の花として今日も拝ませていただきます！
皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
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