当館の敷地入り口にある神代杉をご存知でしょうか?
神代杉とは神代の昔から眠りつづけているという意味で、水中・土中にうずもれて千年単位の長い年月を経過した杉を神代杉と呼び、過去に火山灰の中に埋もれたものとされています。
火山の噴火で半化石化し(約800~2500年程)埋もれていないと、この色にはなりません。
ここで写真を撮る方が大勢いらっしゃいます。
温泉街道に面している場所にあるので、当館ご宿泊の方以外の方もここで足を止め、写真撮影をなさる方も。
ちょっとした湯西川のパワースポット的な存在です(笑)
日本一(おそらく。確かではありません。)巨大な“平家神代杉根”(推定樹齢 約1200年)が、お客様をお迎えしていますよ!