湯西川温泉の喫茶店、美鈴。
窓際には動く雪だるま。
これを見て、気になったお子様が入店するということもしばしば。
雪だるまって日本で作られ始めたのは江戸時代でしたよね。
どうやら今のように、雪で可愛い人形を作る…と言った意味合いの物ではなく、なにか縁起物のような意味があったのではないかと推測できます。
子どもの遊びではなく、大人が子どもを驚かせるために作った
親が子供の成長を願って作った
などの意味合いもあったようです。
現在の雪だるまとはかなり違っていますよね。
だるまというと、赤いだるまを思い出しますよね。
でも現在の雪だるまには面影もありません。
赤いだるまは縁起物で、目標を達成出来たり願いが叶ったら目入れをしますよね。
もしかしたら雪だるまにも縁起物の役割があるのかもしれませんね。

開催期間:2024年1月26日(金)~2月25日(日)
冬の風物詩「湯西川温泉かまくら祭」が沢口河川敷のミニかまくらをはじめ湯西川温泉街で開催されます。
※降雪状況等により開催内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
《沢口河川敷ミニかまくら点灯》
ミニかまくらに灯りがともされると、幻想的な夜の景色が広がります。
【同時開催】
◆平家の里(有料)…無休
営業時間/9:00~21:00(最終入場20:45)
ミニかまくらライトアップ/17:30~21:00
料金/1日利用券(9:00~21:00):大人510円 小・中学生250円(当日、再入場可能)
   ※ナイトチケットはございません 

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽

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