お客様作成の雪だるま。
普段は見ることのない雪を見て癒されたのでしょうか。
楽しんで作ってくださった様子が手にとるように伝わってきますね。
ところで雪だるまは一体いつから作られていたのでしょうか。
雪だるまが初めて誕生した起源は明かとなっていませんが、江戸時代の後期にはすでに存在していたとされています。
江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川広景の作品「江戸名所道戯尽 廿二御蔵前の雪」には、雪だるまが描かれています。
今のように2段重ねではなく、まさに「だるま」の形をしているものでした。
この絵には、その雪だるまの近くにお供え物があったことから、縁起物として作られていたと推測されています。
湯西川温泉にお越しの際はぜひ思い出の雪だるまを作っていってくださいね。

開催期間:2024年1月26日(金)~2月25日(日)
冬の風物詩「湯西川温泉かまくら祭」が沢口河川敷のミニかまくらをはじめ湯西川温泉街で開催されます。
※降雪状況等により開催内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
《沢口河川敷ミニかまくら点灯》
ミニかまくらに灯りがともされると、幻想的な夜の景色が広がります。
【同時開催】
◆平家の里(有料)…無休
営業時間/9:00~21:00(最終入場20:45)
ミニかまくらライトアップ/17:30~21:00
料金/1日利用券(9:00~21:00):大人510円 小・中学生250円(当日、再入場可能)
   ※ナイトチケットはございません 

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽

■楽天トラベルゴールドアワード、日本の宿TOP47ダブル受賞

https://agehanoyado.jp/norie_blog/blog/3512.html

■みんなで選ぶ温泉大賞® 受賞

https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/014/satisfied_03.html

■揚羽公式オンラインショップ

https://suzuri.jp/AGEHA-ONLINE-SHOP