揚羽の画家スタッフあまねちゃんの作品。
湯沢屋酒店さんの看板雪だるま。
タイトルは「酔いだるま」
油絵は何といっても筆のタッチやナイフでの盛り上げなど凸凹したタッチが特徴的な部分だと思います。
ゴッホや印象派などは皆さんも簡単に思い出せるのではないでしょうか?
これは水彩絵の具などと違い乾燥時に絵の具のカサが減らないという特徴により成り立っています。
乾燥が遅いという事がそれだけ画面の上で絵の具をいじれるという事らしいです。
ぼかしたり、拭き取ったり、混ぜ込んだり、色々な事が乾燥するまでに行えるようで。
これは描く側にとっては非常に有難いことなのかもしれません。
そして油絵ってなんか透明感があるような気がするのは私だけでしょうか?
湯西川温泉のサラサラな粉雪。
それによって人の手で丁寧に作られた雪だるま。
そのなんとも言えない透明感がこの絵の中に込められているような気がします。
油絵に詳しい方からするとまた違った見方をするのかもしれませんがあくまでも素人感想です。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽

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