揚羽の画家スタッフあまねちゃんの作品です。
揚羽の玄関の冬風景を描いてくれました。
油絵です。
美術館で見る古典絵画が圧倒的に油絵が多いこともあり、油絵=クラシックな表現という印象を持っている人もいるかもしれませんね。
でもこんな和風の景色にもよく馴染んでくれています。
水彩絵の具は絵の具を水で溶いていくことでその濃淡をコントロールします。
一方、顔料と乾性油が混ぜ合わされて作られている油絵の具では、絵の具をリンシードオイルのような油で溶き、絵の具の硬さをコントロールしていきます。
しっかりと厚みを出して塗り重ねたいときには油を少なく硬いまま、薄く延ばしていきたい場合には油を足して柔らかく。
描きたい表現に合わせて、絵の具の状態を変えて描くことができるのは油絵の特徴の一つと言えるでしょう。
重厚感、立体感を生み出しているのがよく伝わってきますよね。
あまねちゃんの作品は売店にも展示しておりますのでぜひご覧くださいね。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
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