油絵画家のあまねちゃんによる似顔絵コーナー。
めちゃめちゃ特徴を掴んでくれています。
2000円でご依頼受けておりますのでお声がけくださいね。
(不定期開催です)
ところで似絵(にせえ)という言葉、ご存知ですか?
似絵は、鎌倉時代から南北朝時代にかけて流行した大和絵系の肖像画を指す絵画用語です。
人物や牛馬の容貌を像主に似せて描いたもので、写実性・記録性が強いです。
したがって、尊崇や礼拝のために理想化された肖像画や禅宗における頂相などを似絵とは呼びません。
特色としては、細い淡墨線を引き重ねて目鼻だちを整え、対象となる人物の特徴を捉えようとする技法を用いていること、また、作品の多くが小幅の紙本に描かれていることが挙げられます。
平安時代以前には、一般に自身の容貌があからさまに描かれることをはばかる傾向があり、肖像画といえば、およそ高僧像が中心で、世俗人物の肖像は稀だったそうです。
このような傾向に変化が生じたのは平安末期だそうです。
平安から時代は令和へ。
似顔絵がとっても身近な存在になりましたね。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
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