湯西川温泉からの帰路、ゆっくり安全運転を – 湯西川温泉

道路拡張工事により、
当館前の道路が広くなりました！
おかげで初めてお越しいただくお客様にも揚羽の場所がかなり分かりやすくなったのではないかと思います。

栃木県は日光市内の湯西川温泉から東京方面に向かう県道に、自動車の走行音が音楽に聞こえる「メロディー道路」を整備した。時速60キロで走るとシンガーソングライターの斉藤和義氏の曲「歩いて帰ろう」が聞こえる。法定速度を守った安全運転を促す狙いだ。

整備したのは約140メートルで、60キロで走ると10秒ほどメロディーが流れる。見通しの良い下り坂で、法定速度を守らない運転が多いことが問題になっていた。

路面に設けた溝とタイヤとの摩擦で車に乗る人に音楽が聞こえる仕組み。溝には凍結抑制材を充塡しており、冬季のスリップ防止の効果もある。

斉藤和義氏は栃木県出身。県は湯西川温泉からの帰路、ゆっくり安全運転をしてほしいと考えこの曲を選んだ。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉　桓武平氏ゆかりの宿　揚羽

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