白に染められた湯西川温泉。
ついこの間まで紅葉が綺麗と話していたのが嘘のよう。
白銀の世界へようこそ、と言いたくなる景色です。
「銀世界」は「雪が降り積もって、あたり一面、白一色になった景色」のことです。
「白一色なのに、どうして『銀世界』なの? 『白世界』でもいいんじゃないの?」と疑問を抱く人もいるでしょう。
「銀」は一般的には「ぎん」と読みますが、「しろがね(古くは「しろかね」)」と読むこともできます。
銀(しろがね)は「白金」のことで、銀色(しろがねいろ)は「銀のように光る白色」を意味します。
「白金(プラチナ)のように光る白色」と考えると、一面の雪景色を「銀世界」というのも納得できるのでは!?
そういえば、お寿司も・・・
お米は白いのに銀シャリ。
特にお寿司の酢飯のことですね。
そして星空も。
星の光は白いイメージが強いですが、集まると銀河なんて呼ばれたりしています。
色の表現って面白いですよね。
ぜひ湯西川温泉の銀の世界をご堪能くださいね。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽

■楽天トラベルゴールドアワード、日本の宿TOP47ダブル受賞

https://agehanoyado.jp/norie_blog/blog/3512.html

■みんなで選ぶ温泉大賞® 受賞

https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/014/satisfied_03.html

■揚羽公式オンラインショップ

https://suzuri.jp/AGEHA-ONLINE-SHOP