揚羽のロビーにある鷲。
木彫りの大きなものです。
鷲はバビロニアとエジプトの支配者たちの特性を持つものとして表わされていました。
古代のアッシリア、ペルシャ、ローマなど、古代の多くの国々は、鷲の象徴が王の笏、軍旗、石碑などに用いられ、現代でもドイツやアメリカ、メキシコ、スペイン、オーストリアなどの国々に用いられています。
聖書では、
「少年は疲れ果てることもあり,うみ疲れることもある。また,若者も必ずつまずくであろう。
しかし,エホバ(神)を待ち望んでいる者は再び力を得る。
彼らは鷲のように翼を張って上って行く。
走ってもうみ疲れず,歩いても疲れ果てることがない」。(イザヤ40:30,31)
飛んでいる鷲は、疲れを知らずに舞い上るように見えます。
それは熱気泡と呼ばれる、上昇気流を利用し、何時間でも飛翔する姿に、聖書は言及しているようです。
鷲のスピリチュアルな意味は「偉大なる気力」です。
鷲はとにかく気力が強い鳥です。
鷲はめげることがなく、とても前向きに行動を起こす鳥であるそうです。
そんなポジティブな姿には感銘を受けますよね。

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