Facebookさんが教えてくださった
7年前の今日の揚羽の庭園。
なんと!
4月に入っているにも関わらず、まだ雪が残っているではないですか!!
しかも文章を読むとユキワリソウもまだ咲いてないようで・・・
ユキワリソウの正式な和名は、「オオミスミソウ」といいます。
冬の間、雪に閉ざされた里山でじっくりと春を待ち、やがて気温が上がり、暖かい日差しを浴びるようになると、雪解けを待ちきれずに、そっと蕾をのぞかせます。
そして、春の到来が確実に感じられるころには、小さな色とりどりの花を咲かせて、私たちの目を楽しませてくれるのです。
雪解けとともに咲き上がってくるこの可憐な花は、昔からユキワリソウと呼ばれ親しまれてきました。
今ではその呼び名もすっかり定着し、昔と変わらず春の先触れとして、まだ寒さの残る花の少ない季節を彩るのです。
この花を見ると、
「ああ、冬が終わったんだな」
と胸を撫で下ろす湯西川民。
もうすぐもうすぐ桜の季節の到来です!

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
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