連日ご紹介させていただいている竹の宵まつり。
ほんわか包まれるようなろうそくの灯りをみていたら、
東日本大震災の停電のことを思い出しました。
季節は冬。
あのときは電気が計画的にとまって、
ここ湯西川ではこのお祭りに使用されるろうそくが住民に配布されました。
そして季節は夏。
西日本豪雨で暑さと向き合いながら苦しい生活を余儀なくされた方が大勢いらっしゃいます。
「普通」の幸せほど尊いものはありません。
「普通」に感じられているその瞬間が「本来の幸せ」だと思います。
被災された皆様に少しでも早く日常が戻りますよう、
星の宮神社に祈りを込めて。
そして祈るだけでなく、
北関東にいる自分たちにできることから一つずつ。
小さな一つの積み重ねは大きな結果を生み出すから。

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https://ameblo.jp/heikenosho/entry-12391087321.html