コンセプトは“下野国(しもつけのくに)”
日光古都を偲ばせる“究極の武家屋敷”

令和元年6月1日 壇ノ浦の戦いから834年『平家大祭日』リニューアルオープン!

桓武平氏良文流~武蔵七党の一つ児玉党一族の流れをひく下野国(しもつけのくに)
の名家『平姓大類系譜』(大類屋敷)を移築復元。
『究極の武家屋敷風“古民家客室”(特別室)』が誕生。
平姓大類氏とは平安時代に現れた氏族で上野国群馬郡大類(現:群馬県高崎市)
を本拠とした武士団の姓です。武蔵七党の一つ児玉党有道(ありみち)氏一族で
平安時代末期に秩父平太行重(ちちぶ へいた ゆきしげ)の子孫、
大類行義(大類五郎左衛門尉)から始まります。
一族は下野国(しもつけのくに)へ移住。大類邑(おおるいむら)を開拓した
関東の在地領主でした。行義の流れは前述の通り武蔵七党の児玉党から出自しているが
これを有道(ありみち)姓(藤原姓)とする前記の史料のほかに
桓武平氏良文流とする『平姓大類系譜』という史料がございます。
旧栗山村(くりやまむら)【現:栃木県日光市湯西川大類家蔵】

下野国(しもつけのくに)【究極の武家屋敷】『特別室』極~Kiwami~

その昔、武家屋敷(住居)として使用されていた時感(じかん)の特色を最大限に活かしな
がら、最新の設備を整えたお部屋と、囲炉裏の間や昔ながらの調度品の数々が風情を演出。
“古き良き”【日本の社寺・伝統建築】を大切にしつつ、快適な空間を追求致しました。
目の前に広がる湯西川渓谷を眺めながらゆっくりと四季折々の風景をお楽しみ頂けます。
旅館なのに。。。そこまでしなくてもいいのに。。。と思うかもしれませんが。。。
唯一の趣味なので。。。普通なら改装のコストを少しでも削りたいとこですが。。。
長年の夢である“古民家客室”なので、建築コストはかかってしまいました。。。
下野国(しもつけのくに)特有の古民家が大好きなわがままな宿屋でございます。。。

1日3組様限定~Renewal open~『究極の武家屋敷風“本物の古民家客室”(特別室)』~極~

その昔、武家屋敷(住居)として使用されていた時感(じかん)の特色を最大限に活かしました。。。~極~

古き良き日本の社寺・伝統建築を大切にしつつ、快適な空間を追求致しました。(特別室)極~Kiwami~

普通なら改装のコストを少しでも削りたいとこですが長年の夢である“古民家客室”なので。。。~極~

知る人ぞ知る日光東照宮“匠”の宮大工により新しい命を吹き込みました・・・(特別室)極~Kiwami~

旅館なのにそこまでしなくてもいいのに…と思うかもしれませんが、唯一の趣味なので…(特別室)~極~