とある日の私の湯西川ランチ。
湯沢屋酒店さんの焼うどん♪
湯西川温泉のコンビニ的存在、湯沢家酒店さんでは日替わりでママさんお手製の軽食ランチを販売しています。
（お日にちによってはない場合もあります）
品切れ必須の人気のランチ。
お値段もお財布に優しい設定なのに味の安定感は抜群！
焼うどんは鰹節が効いたあっさり風でした。
もちっと食感のうどんを、かつおの旨みのきいたつゆ、醤油などで炒めた焼うどんです。
お野菜に珍しいピーマンが入っていたのが個人的にツボでした。
ちなみに焼きうどん発祥の地は福岡県北九州市。
昭和20年の終戦直後にその食堂街から誕生したとされるのが「焼きうどん」。
当時、焼きそばを作ろうとしていたところ、終戦後の食糧難の最中であったためそば玉が手に入らず、干しうどんを変わりに茹でて焼いたところ地元民から「おいしい」と評判に。
それを機に、焼きうどんが料理として発展したといわれています。
代替感謝ですね。
明日の湯沢屋さんでは何が販売されるんだろう？
ちょっとした楽しみの一つになっています。
皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
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