当館玄関前の様子。
雪がちらほら舞う季節になりました。
気温が低いので粉雪といったサラサラした雪が茅葺玄関を彩っています。
粉雪といえば・・・レミオロメンの曲「粉雪」。
冬の歌はどこか切ない曲が多いですよね。
その中でも粉雪切なさがありながらもパワフルさを感じさせますよね。
私が好きな歌詞、
粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の 孤独を分け合うことが 出来たのかい
まるで粉雪に願いを込めているかのようですよね。
失ったものはどんなに願っても取り戻せないこともあります。
そんな切なさ、後悔や反省を粉雪に願ったのかな・・・
同じ1日はもう二度と来ないから。
今日、当館の玄関口に降る粉雪を眺めながら、2023年も後悔のない年にしたいなと思いました。
2022年、お客様の笑顔に出会うことができて本当に良い年だったと思います。
コロナでまだまだ完全とは言えないけれど、旅行は悪ではなく、日常を楽しむためのスパイスであるという日常が帰ってきているのを強く実感します。
揚羽で笑顔の時間を共有してくださった皆様、
これから笑顔共有予定の皆様、
良いお年をお迎えくださいませ。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽

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