命を食べて自分の命をつないでいる。
そんな当たり前のことに気がついた、
お客様から頂いた一枚の写真。
美味しそうに自分で捕まえた川魚の塩焼きをかぶりついている様子。
今年は開催できませんでしたが、湯西川温泉では夏に川魚のつかみどりをしていただき、
その場で焼いていただきます。
目の前で元気い泳いでいた魚を自分で捕まえて自分で食すことで
お子様は命の重みを実感するようです。

命の大切さといえばSDGsが頭に浮かぶ方も多いかと思います。
でもSDGsっていうとなんとなく他人事だったり、、難しいこと、、国単位のことって思いがちですよね。
命の大切さをもっと身近に、自分ごとに感じていただくためにも、
川魚のつかみどりはいいきっかけ作りになるように思います。
来年の夏は多くのお子様のきっかけ作りの場になることを願います。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽