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大類武士団歴史書のご紹介。

私共桓武平氏大類武士団の末裔が、湯西川温泉で宿を営むようになったいきさつは、戦乱が続く戦国時代、
大類武士団も城主の施策の違いから敵、味方に分かれて戦わなければなりませんでした。
追われる身になった大類武士団の分派は沼田城から利根川の支流である方品川に分け入り遥か彼方、
修験の霊山日光山を目指しました。
群馬県と栃木県を境とする金精峠を越え、湯元(現在の湯元温泉)に出るとそこには勝道上人が見つけたと伝えられている、
昏々と湧き出す源泉がありました。ここで大類武士団の分派は先を目指す者、ここ
を永住の地にしようとする者と二手に分かれることになりました。
現在もここ湯元温泉に大類武士団の末裔が暮らしています。
先を目指した武士団は、奈良時代 勝道上人が修験の霊山とした男体山に至り、
華厳の滝から大谷川最大の難所 含満が淵を越え神橋にたどり着きました。
更に大谷川から鬼怒川に分け入り山奥を目指し、たどり着いた所が現在の湯西川温泉です。
私共桓武平氏大類一族はここで暮らすことになり、江戸時代に入ると桓武平氏 穐屋貞正(揚羽創業者)が宿を営み始め今に至っております。

客室に置いてありますので是非ご覧になってくださいね。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽