こちらもリピーター様撮影。
テーマは
「雨上がりの揚羽」
この日はちょっと雨が降りまして・・・
チェックインが始まるのと同時に雨が上がってほっと一安心。
そんな瞬間に目に入った風景をカメラに収めたそうです。
川の向こうに咲いている藤の花をこんなに綺麗に撮ることができるなんて・・・
私には無理だわ(笑)

「藤」という名前の由来は諸説あり、花が風に吹かれて舞い散る様子から「吹き散る」が変化して「ふじ」となった説や、
茎に節があることから「ふし」が「ふじ」になったという説などがあります。
余談ですが、幼稚園のお遊戯会で「藤娘」という曲を紫色の着物を着て踊ったことを思い出しました。
淡い藤の花の色をした綺麗な着物でした。
あの頃から着物に縁があったのね、私(笑)

藤の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実な」など。
色によって花言葉が異なることもあり、紫では「君の愛に酔う」、白色では「可憐」などの花言葉があります。

雨上がりなので緑がさらに鮮やかになって綺麗ですね。
緑を毎日眺めていると視力が回復するとのこと。
デスクワークで疲れた目を癒すためにも緑に癒されに揚羽にいらしてくださいね。

皆様の御来館、心よりお待ち申しております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽