当館入り口にある神代杉根。
湯西川温泉の観光スポットのような存在になっていて、当館に宿泊しない方もここで一度足を止めてじっくり眺めたり写真を撮る方が大勢いらっしゃいます。
おそらく日本一。。。
巨大な“平家神代杉根”(推定樹齢 約1200年)が皆様をお出迎え(笑)
古代に地震や地殻変動で地中に埋まった状態で腐らずに経年して、独特な黒紫色になった美しく非常に希少価値の高い銘木を言います。
悠久の時を超えて今、目覚める神聖なる木『神代杉』。
まさしく神様からの贈り物は先の見えない日々の中、今を生きる私たちを暖かく包んでくれそうな気がします。
だからかな?
パワースポットのように感じている方も多いようです。
そういえば、以前に野良猫がこの杉の穴の中で気持ちよさそうに寝ていたことがありました。
神様に守られているようで安心してしていたのかもしれませんね。
のちにその子は当館の看板猫になり、全国看板猫ランキングでもTOP10入りする有名な子に。
今は虹の橋の上で過ごしています。
神代杉の力・・・
ちょっと信じたくなるエピソードですよね。

皆様の御来館、心よりお待ちしております。
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽