日光のおみやげとして定番の「日光甚五郎煎餅」。
昔はおみやげといえば羊羹くらいしかなかったという日光に、新しい名物をつくりたいという想いから、昭和37年に誕生したのがこのおせんべい。
日光甚五郎煎餅は日光東照宮の社殿に「ねむり猫」の至芸の彫刻を残された、名匠左甚五郎の名に因んで名付けられたもの。
山紫水明の地日光の清浄な自然に囲まれ、百有余年の歴史を持った老舗石田屋が丹精込めて作り上げた味の名作です。
お米の味を最高に生かした独特の焼き上がり♫
塩味の風味とのマリアージュは日光を代表する銘菓!!
ほのかに香るバターが堪らないですね!
柔らかめのお煎餅でしつこくないので食べ始めると止まらないのが困るところ・・・
当館のお茶菓子としてお部屋にもご提供しております。
そのおかげか売店でも大好評。
非常に売れ行き好評です。
是非お召し上がりくださいね。

今年はラニーニャ現象の影響で寒い冬になりそうです。
さしあたり、11月9日から、九州など西日本を中心に強い寒気が流れ込む見込みとのこと。
この時期に強い寒気が流れ込むことは例年でもありますが、この冬は、寒気が流れ込みやすく、ひとたび寒気が流れ込むと、その影響が長く続くそうで、9日から流れ込む寒気の影響は、5日間程度続く見込みです。
急激な寒さで体調を崩したりしませんよう、ご注意くださいね。
皆様の御来館、心よりお待ちしております。

湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽