湯西川温泉の入り口にある水の郷の野菜シリーズ!
菊芋。
もともとは北アメリカ原産で、江戸時代末期に飼料用の作物として日本に入ってきたのが由来です。
そして旬の季節は11~12月で、実は生のままでも食べることができます。
また、芋ではあるものの、じゃがいもなどデンプンを多く含む芋と比べ、カロリーが低めなのも特徴です。
菊芋にはイヌリンと呼ばれる成分が多く含まれているのが特徴です。
イヌリンはお腹が空きにくくなる、血糖値の上昇を抑制するなどの効果があることから、糖尿病やダイエットに効果的と言われます。
お腹が空きにくくなる???
最高ですね〜
菊芋にはイヌリン以外にも、塩分を体内から取り除くカリウムが多く含まれており、塩分が体内に多めあることで起こる高血圧にも効果が期待できます。
その他、カリウムが足りないことで起こる筋肉の痙攣などを防ぐ役割もあります。
実は私、ふくらはぎが攣ることでおこる肉離れが若干癖ついていまして。
水分を多くとったり、毎日ストレッチしないとダメなんですよね・・・
なので菊芋を積極的に摂取しようかなと思っています。
菊芋でヘルシーな肉じゃがでも作ろうかな♪

今日も元気いっぱいで頑張りましょう!
湯西川温泉 桓武平氏ゆかりの宿 揚羽