※今回は私の食いしん坊ブログで、湯西川温泉や旅館とは関係ない記事になります。興味のない方はスルーしてください。
大好きな日本料理みつわさんにて、仕入れた秋の王様を見せていただきました!
秋の味覚といえば「きのこ」ですよね。
そしてそんな「きのこ」の代表といえば・・・
松茸!!
日本人が縄文時代から食してきたとされる「きのこ類」。
この「松茸」も縄文時代から食されていたと考えられています。
弥生時代の遺跡からは、松茸を模した土人形が発見されたそうです。
松茸愛が半端ないですね(笑)
万葉集や、古今和歌集などの書籍にも松茸の句が詠まれていることから、
平安時代には貴族たちの娯楽として松茸狩りが行われていたそうな。
私たちの祖先も松茸狩りを楽しんでいたんだろうな・・・。
桓武平氏たちに想いを馳せながら、美味しくいただきたいと思います♪

美味しいものをいただくと、心が元気になりますよね。
当館の宿泊料金では松茸はさすがに難しいですが、深山の幸をご用意しております。
日本一美味しい平家湯葉を食べれるのは湯西川では当館のみ!
ぜひご賞味くださいね♪
桓武平氏ゆかりの宿 揚羽